ご遺族の皆様、謹んでお悔やみ申し上げます。
相続・遺言に強い行政書士が遺産相続をサポートします。
行政書士が行えること
- 相続人確定
- 財産目録・相続関係資料
- 預貯金払戻し
- 遺産分割協議書
- 自筆証書遺言
- 公正証書遺言
死亡後の手続きについて
身近な方が亡くなられた後は、健康保険、介護保険の手続きのほか、未支給年金や遺族年金の請求など様々な手続きが必要になります。
市役所には手続きのためのガイドブックがございます。
それを参考に健康保険、年金などを手続きしましょう。
春日市（春日市おくやみハンドブック） ←春日市のページが開きます。
久留米市（ご遺族のための手続きガイド）←久留米市のページが開きます。
手続きは亡くなってから14日以内、10日以内など短い期限のものが多いです。
代理人（専門家）に依頼することもできます。
知っておいた方が良いこと
- 戸籍謄本を手続き用に取る場合、出生から亡くなった時点のものを取りましょう。
（相続人を確定させるため必要） - 準確定申告 亡くなった方が1月１日から亡くなった日までに所得があった場合
（期限：死亡時から４ヵ月以内） - 法定相続情報証明制度 （法務局）この制度は無料で利用できます。
法定相続情報証明制度とは
次のような場合に利用できます。
- 不動産の相続登記
- 被相続人名義の預金の払い戻し
- 死亡保険金の請求
- 有価証券口座の名義変更 など
遺産相続の流れ
上から順に時系列（場合よっては前後することもございます。）
- 健康保険、介護保険の手続きのほか、未支給年金や遺族年金の請求など
- 相続人確定
- 法定相続情報一覧図作成
- 遺言書確認（公証役場または法務局にて検索できます。）
- 財産調査（不動産・預金・有価証券（株）など）
- 財産目録作成
- 遺産分割協議
- 遺産分割協議書作成
- 相続税申告